SYMPOSIUM

ウィンキューブグループ社長座談会

古山 正太2013年入社(株)ウィンキューブグループ 取締役

治療院業界最多の3,644人のWebセミナー視聴者を集め、わずか7日で7,650万円の売上を実現。各業界のトップ企業からコピーライティングの依頼が殺到している。 ウィンキューブグループのご意見番。

長橋 真吾2010年入社(株)リスティングプラス 代表取締役社長

ブラック企業の営業マン出身。趣味はボクシング。お酒が大好きで、ウィンキューブグループ一の酒豪。曲がったことが嫌いで、みんなの兄貴的存在。意外と涙もろいところがある。

齋藤 隆太2011年入社(株)カラダミライラボ 代表取締役社長

鍼灸師時代に技術だけでは繁盛店をつくれないと悟り、業界No.1のマーケティング会社ウィンキューブグループに何が何でも就職しようと「三顧の礼」を実行。現在は工藤社長の一番弟子として直営店舗を拡大中。

菊池 一輝2012年入社(株)プロスポーツ出版 代表取締役社長

早大卒→大手企業のエリートコースを、入社3ヵ月で退職し離脱。プライドをズタズタにされた負け犬は、中途入社1年2ヵ月で新規事業を立ち上げ、社長に就任。人生大逆転を地で行く男。

グループ会社の社長になったきっかけについて教えてください。

グループ会社の社長になったきっかけについて教えてください。

齋藤

私の場合は、これだけ多くの治療院コンサルティングをしているのだから、自社でも治療院をつくってはどうか、という提案を工藤さんにしたときに、他に誰もやる人がいなくて。「自分が全部やります」と手を挙げたところ、「じゃあやってみたら」という流れで始まりました。

当初は、治療院の院長を募集して出資するだけの予定だったのですが、その先生は経営を苦手としていて。そこで先生には施術に集中してもらって、経営はウィンキューブグループでやることになったんです。「一事業としてやるのではなく、齋藤くんが全部責任を持ってやったほうがいい」という話になり、カラダミライラボという新会社をつくることになりました。

菊池

僕は、自分で進めたというよりは、勝手に進められていた感があって(笑)
ウィンキューブグループって、定期的に工藤さんと面談があるじゃないですか。そこで、「将来はどうなりたいの?」と聞かれて。本当は1億円くらい稼ぎたいという思いがあったんですが、それだと独立しろって言われると思ったので、まずは3,000万円稼ぎたいという話をして。で、その日は話が終わったんですよ。
そしたら次に工藤さんに会ったときには、「会社どうする? 俺はスポーツ業界とかペット業界がいいと思うよ」「メンバーは誰を連れていく?」みたいにどんどん話が進んで。なので、気づいたら社長になったという感じです。

長橋

僕は小学校の文集に「金持ちになりたい」って書いたんですよ。ブラック企業の営業職なら稼げると思って新卒入社して、同期300人中5位の営業成績も出していたのですが、新しい上司と折り合いが悪くなって。それで退職して、縁あって流れついたのがウィンキューブグループでした。以前から「社長になりたい」と漠然とは思っていて、周りに話したりはしていました。
その頃のウィンキューブグループって、治療院コンサルティングとリスティングの2つの事業が走っていて、両方とも工藤さんがトップを兼任していたんですよ。社員も3人くらいで本当に回っていなくて。じゃあリスティングのほうを僕が取っちゃおうと思って。

全員

おぉーー!!

長橋

リスティング事業の仕事を、工藤さんがやる前に全部自分がやっておいて、聞かれたときには「できていますよ」って。じゃあ会社にするか、長橋に任せるか、って流れでしたね。

古山

みんな能動的なアクションがきっかけだったんだね。
菊池くんは違うみたいだけど(笑)

全員

(笑)

古山

でも菊池くんも、そうは言いながら、独立したいって思いは持っていたんだろうけど。

菊池

独立したいって思いは全然なかったんですよ。僕はどちらかというと縁の下の力持ちというか、No.2のポジションが好きで、社長とか前に立つようなことは実は苦手なんですよ。でもこうやって社長になった以上は、いいチャンスをいただいたと思っていますね。

古山

私は社長じゃなくてウィンキューブグループの取締役だけど。私の場合は、数年前、某有名コンサルタントの参謀として出入りしていたことがあって。そのときに、同世代でおもしろいやつがいるぞって工藤さんを紹介されたんですよ。そしたらたまたま同じ北海道出身で意気投合して。翌日飲みに行ったんだけど、そこで工藤さんがおごってくれてね。

全員

(笑)

古山

それからFAX-DMの仕事とかを頼まれるようになって。まあ、売れる2人が手を組むわけだから、どんどん商品がヒットするわけですよ。一緒にやる仕事がますます増えて、パートナーとしての信頼関係も強くなっていって、その先に取締役の話が出たのは、自然な成り行きでしたね。

社長になったときはどんな気持ちでしたか?

社長になったときはどんな気持ちでしたか?

齋藤

社長になった!という感じはそれほどなくて。それよりも、社長として必要な能力が足りないものだらけだとわかって、もっと勉強しなければ、と思いました。それまで以上に、工藤さんの言ったことを細かくメモに取って、実践するようにしました。
実は僕、入社する前、入社を3回断られているんですよ。それでも半年粘って。やっと入社できることになったとき、工藤さんに言われたのが、「人の3倍努力しないとダメだ」という言葉でした。人の3倍ってどういうことだろうって考えて、工藤さんが言ったことを即実行するとか、メールにすぐ返信をするとかは意識するようにしました。
自分が社長になると、そういうメンバーの姿勢や行動がよく見えるようになりましたし、工藤さんからもいろいろ教えてもらえるので、まずやる、とりあえずやる、人の3倍努力する、ということを今も大事にしています。

菊池

今もそうなんですけど、僕は良くも悪くも社長になったと思っていなくて、事業部長的な感じだと思っているんですよ。ただ社長になったからには、もっとがんばらないといけないなというのが当時の心境ですね。
社長になったあとはお金のことがすごく大変でした。今でこそ月商1,000万円を超えて黒字化していますが、当時は3ヵ月連続で売上0円、大幅な赤字になりました。経営やマネジメントを学んでいたつもりでも、いざやってみると机上の空論で、全然イメージ通りにいかない。逆に、無理だろうなと思いながら半分運試しの気持ちでやったアイディアが意外と当たったりすることもあって。試行錯誤で大変でした。
意外と工藤さんも助けるようで助けない。意図的だと思うんですけど、アドバイスも1回も受けたことがない。何もかも自分でやれってことなんだなと思ってやっていますね。こうやって試行錯誤、悪戦苦闘し続けることが、社長の仕事なのかなって思います。

長橋

僕は、名刺の肩書きが社長になったという実感はあったけど、苦労したことのほうが印象強いね。僕はどっちかというと、2人と違って工藤さんを抜くつもりでやっていたから、力を借りたくないって思っていたし、どうしたら工藤さんより早く、うまくできるかって思考で自分の価値を高めていこうとしていた。だから工藤さんや周りに何も聞かずに、とにかく一人でずっと仕事をしていたから、周りから怖がられていたみたい(笑)。今考えるともったいないことをしたなと思うけど。

でも社長をやるって、ある意味孤独になるイメージだね。当時は今みたいに同じ立場の人同士が情報共有し合うような環境がなかったし、ちょうどウィンキューブグループの事業が軌道に乗り出したところだったから、売上の差が大きくて。まあ、よくよく考えたらビジネスモデルが違うわけだから、同じようにやっても同じように伸びていかないのは当たり前だけど、比較されて負けていることに対してフラストレーションを感じて、ピリピリしていたのは確かだね。

古山

私の場合は、工藤さんとはビジネスパートナーであり、友人でもあるからね。そこがまた難しくて。取締役になってから、距離感の取り方は少し模索したかな。
工藤さんって、マーケティングの知識・技術や、経営者としての手腕は超一流だけど、一人の人間としては意外と繊細な一面もあるから、取締役としては言うべきだけど、言いづらいことを伝えるときに、どのタイミングでどう伝えるか、それまで以上に配慮するようになったね。まあ、基本的にはみんなの知っているとおり、裏表のない人だから、本音で思ったことを言っているけど。

プロとして成果を出すためにこだわっていることは?

プロとして成果を出すためにこだわっていることは?

齋藤

やっぱり大事なのは【スピード】だと思っています。私にはやらない理由をつい考えてしまうところがあるので、やると先に決めてから、どうやったらできるかを考えるようにしています。やると決めると、いろいろな情報やアドバイスを素直に聞き入れられるようになります。
工藤さんって「もっと良くなりたい」って思いの塊みたいな人で、良くなるため・達成するために必要なことには、すごく素直じゃないですか。あれだけ求めて、素直になれば、求めた分だけ得ることができる。だとしたら、「こうしたい」という願望をすぐ口にして、そのあとに実現する方法を考えることを大事にしています。

菊池

僕が成果を出すためにこだわっていることは、成果を出すための【行動】をするということです。絶対にこの戦略でいくと決めた次の日に、やっぱりこっちでいこうとコロッと考えを変えることもあるので、一緒に働いているメンバーは大変だと思いますよ(笑)。
まずやってみて、良くないとわかればすぐやり方を変える。その切り替えが早いのがうちの会社の特徴ですね。そうやって繰り返し改善していくことで、少しずつ会社が良くなっている実感がありますし、一つのやり方に執着しないようにしています。前に批判していた方法でも、テストして結果が出たなら意見を変える、というのは、特に変なプライドを持たずにやっていますね。

長橋

僕の場合は、【コミットメント(責任を持った約束・公約)をすること】ですね。そうなる前に、まず宣言するんです。社長になりたいのなら、「社長になりたい」とみんなの前で言う。お客様先でも「絶対にこのプランがいい」と言いきってしまうんですよね。これは嘘をつくとは違って。言いきったからにはやるしかないので、あとはそれを実現するために、ただ誠実に仕事をしていくんです。そうやって先にコミットメントをすることが、一番の秘訣だと思います。

古山

私はやっぱり【諦めないこと】ですね。粘り強さです。どんなことがあっても途中で投げ出さないことが重要だと思います。あとは齋藤くんが言っているように、素直にスピード行動をすること。やっぱり工藤さんが指摘してくれることって鋭くて、ほとんど当たっているからね。人間だからたまに外れることはあるけど。素直に聞いて、投げ出さずにやり続けることだと思うよ。

あなたが考える「超プロフェッショナル」とは何ですか?

あなたが考える「超プロフェッショナル」とは何ですか?

齋藤

一昨日、音声収録の現場で久しぶりに工藤さんと会って、1時間くらい話をしたんですけど、仕事の話だけでなく日常のことでも、どんなこともマーケティングで例えるんですよね。
ウィンキューブグループの超プロフェッショナル像って、やっぱり【工藤さん自身】だと思うんです。工藤さんって四六時中マーケティングのことばかり考えていて、その話をしているときはすごく楽しそうでイキイキしているんですよ。マーケティングの力があればみんなを幸せにできるし、自分も幸せになるということを本気で考えている。それだけマーケティングに懸けているところがすごいなと思います。

菊池

僕は、【意識の高さ】、成果にどれだけこだわれるかだと思うんですよね。たとえば「売上を上げる」「新規顧客を増やす」と決めたときに、目標達成に対して、どこまで本気で考え抜けるか、日頃から情報を収集しているか、人によって差が出ますよね。
超プロとそれ以外の人の違いが何かと聞かれたら、成果を出すために何をすればいいのかを常に考えて改善し、進化し続けている人が超プロだと思います。そういう人と働きたいとすごく思いますね。

長橋

プロにもいろいろなタイプがいて、たとえば誰にも悟られずに黙々と成果を出す人もいると思うんだけど、僕は、【良い影響を周りに与える人】が超プロだと思っていて。
たとえば工藤さんって、言動に全部一貫性があって、この人の言うことなら信頼できる、自分もやってみようと思えるじゃないですか。早起きや勉強の習慣をつけることも、工藤さん自身が徹底的に実践して習慣化していて、それで圧倒的な成果を出しているからこそ、自分も早起きをしよう、アドバイスを取り入れよう、真似ようと思える。
そんなふうに、技術はもちろん生き方や言動を通して、周りに良い影響を与えることで、プロを育てていける人が、超プロだと思います。

古山

定義というよりは、私自身が大切にしていることを話すと、【物事に動じないこと】、そのために心を鍛えることなんじゃないかなと思うね。普通の人は、物事に対していちいち一喜一憂する。それは絶対にしないと私は決めているんだよね。あと絶対に「失敗した」と思わないようにしている。失敗はなくて、すべては学びなんだから。超プロは諦めないよね。でもそれはただガムシャラにやるんじゃなくて、頭を使いながら諦めずにやるってことが大事だね。

今後の野望について教えてください。

今後の野望について教えてください。

齋藤

まずは、2017年までに10店舗展開したいと思っています。
店舗ビジネスでは、一度仕組みをつくればそれを横展開できます。治療院で成功ノウハウを培うことで、集客や売上に困っている治療家向けのセミナーや教材の開発にもつながり、グループとしてシナジーを生むことができる。いろいろな仕掛けや仕組みを10店舗それぞれで試して、マーケティング会社ならではの治療院経営をしていきたいと考えています。

菊池

まず個人としては、自分が力をつけて稼げるようになれば、お金や時間が自由になって物心両面の幸福を手に入れられると思うので、あとはキレイなお嫁さんがいれば、個人の人生としては満足ですね。
経営者をやってはいますが、僕は結構普通の人間だと思っているんですよ。新卒で入った会社を3ヵ月で辞めて、そのあとフリーターをしていた頃は、社員以上の仕事なのに給料はバイト並っていう、すごいブラック企業にいたんですよ。でもウィンキューブグループに入ることでそんな人生を脱却できた。

今の日本だと、2回転職歴があると、学歴があってもどこに行ってもはねられる。書類選考すら受け付けない企業も少なくありません。一度レールから外れた人間に冷たいのが今の日本社会です。でも、ただその企業に合わなかっただけって人が結構いると思うんですね。そういう人に対して、ちゃんと努力したら成功を収めることができるんだということを、自分がロールモデルになることで示してあげられたらいいなと思っています。そのためには会社も成功させなければいけない。それが経営者としてのちょっとした野望ですね。

長橋

僕は、10年後までに会社のスタッフの平均年収を1,000万円まで上げたいですね。1,000万円稼げるだけの技術を身につけられる会社にしたいんです。
そのあとは、居酒屋とかをやりたいと思っているんですよ。気の合う仲間がワイワイ集まる居酒屋を。でも居酒屋ってたぶん儲からないから、趣味として居酒屋をできるくらいの収入と選択肢の自由度を、それまでに確立したいですね。

古山

私は、後進のコピーライター・マーケッターを育てることで、ウィンキューブグループの発展や売上アップに貢献していきたいですね。今もコピーライティングの勉強会を社内で月2回開いていたり、社員が家まで来て相談をしてくれたりしていますけど、もっと取り組んでいこうと思って。個人の年収では1億円くらいいきたいと思っていますけど。いろいろなカタチで恩返しをしていきたいと思っていますね。

最後に、メッセージをお願いします!

最後に、メッセージをお願いします!

齋藤

ウィンキューブグループは、「もっと良くなりたい」という気持ちが強い人、求める心が強い人が成長できる環境だと思います。強い気持ちを持って、自分の付加価値を高める努力をすれば、自分にしかできない仕事や専門性が確立されて、社内外から頼りにされるようになる。熱意や健全な考え方があれば、スキルは後からいくらでも高めていけます。そして、求める心が強ければ強いほど、周りが応援してくれる会社です。熱意のある人に来てほしいですね。

菊池

齋藤さんとほとんど一緒ですね。目的・目標がしっかりある人に来てほしいです。新卒でも中途でも、なんなく不安だからとりあえずスキルを身につけたいって人が多い気がするんですよ。でも大事なのは、スキルを何のために身につけるのかという目的・目標ですよね。お金を稼ぎたいとか、モテたいとか、見返したいとか、負けん気根性のものでもいいと思います。そこに強い気持ちがあって、それに向かって行動できる人と一緒に働けたら嬉しいなと思っています。

長橋

僕はウィンキューブグループに入る前からそう思っていたのですが、「一人称で稼げる人になる」ということが大事だと思っています。たとえば営業主体の会社の営業マンだと、上司が変わると、その上司の力量次第で業績や収入まで変わってしまう。それが嫌で、一人で商品開発からマーケティング、セールスまでできる仕事をしたいと思って、僕はマーケティングの世界に入りました。ウィンキューブグループは、一人称で稼げる力を身につけられる会社だと思うんですよ。もちろん仲間と連携しますけどね。仲間はいるし大事にするけど、誰かに依存しなくても生きていける選択肢を手にしたいなら、最高の環境だと思います。

古山

手前味噌だけど、こんないい会社ないと思うんだよね、本当に。
結局、世の中で会社を辞める人って、理由のほとんどは人間関係じゃないですか、それか激務とか。その2つがうちにはないから、もっと規模やネームバリューがある会社がたくさんある中でも、これだけ優秀なメンバーが集まっていると思うんだよね。しかも収入だって多いしね。
あとは、サバイバル能力といったら言い過ぎかもしれないけど、マーケティングという、どこでも通用する技術が身につくわけだから、本当に目的・目標がある人が来たら、これ以上いいところはないですよね。野望を持った人にぜひ来てほしいです。